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宮ヶ瀬ダムに立ち寄り 2 [日常]

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神奈川県の宮ヶ瀬ダムへ行ったつづきです。
前記事のアドレス:https://jun-ar.blog.so-net.ne.jp/2019-07-13

写真はダム下の見学者用の入り口からダムの内部へ入る通路です。
水平に進み、エレベーターに乗ります。

非常に涼しい通路で、「ダムの水温を拾っているので涼しい」と説明が貼ってありました。

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ダムの頂上の広場は広々としています。

下から小さく見えたキューブ型の工作物が大きく見えます。(エレベーターの棟屋にもなってました)


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放水路を上から見下ろし。身震いする感じです。

建築は身体寸法との関係性を重要視しますが、土木にはそれがありませんし、不要です。そのことが、土木の魅力であり、「怖く感じる」理由ではないかと、勝手に感じてます。

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下から見えていた「フーチング」の部分です。階段の最上部に説明看板がありました。

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ダムの下と上の見学場所を結ぶ乗り物「インクライン」です。ケーブルカーですね。

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ダム上側から見たダム湖の様子。
神奈川県は昔から水道水が美味しく、水不足も概ね無縁ですが、宮ヶ瀬はじめ、数カ所のダムの功績なのでしょう。



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宮ヶ瀬ダムに立ち寄り [日常]

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梅雨入り前の先日、山中湖のオープンガーデンに行く途中で宮ヶ瀬ダムに寄りました。

アドレス:神奈川県相模原市緑区青山字南山2145ー50

神奈川県の宮ヶ瀬ダムは2000年に竣工したダムです。
私は、建設によって湖底に沈んだ道をクルマで度々通っていた想い出もあり、完成したダム本体をいずれ見たいと思いつつ、完成から19年も経った今頃見学してみる事にしました。

で、下流側の施設「あいかわ公園」からアプローチです。
道を進むと写真のようにダム本体が見えて来まして、手前にダムをかたどった看板がありました。

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こちらは宮ヶ瀬ダムの下流にある小さな石小屋ダムです。

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放流水路にかかる新石小屋橋から見るダム全景です。


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ダム右側にある階段状の部分です。解説には「ダムのフーチング」と記載がありますので、山に根切りをして埋め込んだ耐圧盤が階段状に地上に出ている、というイメージなのかと思います。
(土木は良く分からないので不正確な記載かもしれません)

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土木には建築とは違った魅力があります。
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オープンガーデンに行きました [日常]

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梅雨入り前のある日、山梨県の山中湖近くにあるお宅のオープンガーデンに行きました。

オープンハウスはよくありますが、オープンガーデンは珍しいのではないでしょうか。
素敵に手入れされている個人のお宅の庭を皆さんに見てもらうという趣旨の催しで、植栽デザインの参考にしたいと思い、出かけました。

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緩い斜面に庭が造られていて、オーナーさんは元々は造園や植物は素人のご夫婦で、お好きでやっているうちに詳しくなられたようです。(他の人とお話されていたのを立ち聞きしました)

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家のまわりには素敵なデッキがめぐらしてあります。

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石川淳建築設計事務所とはデザイン指向が違いますが、とても素敵だなあと拝見しました。
「料理人はマヨネーズで味を調え、建築家は植栽で建物を整える・・・」なんて話しを聞いたことがあります。
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旧日仏学院2 [日常]

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旧日仏会館のつづきです。


建物脇にある棟の入り口が開いているので、吸い込まれるように中に。
ちなみに会館は自由に出入りが可能な開放された施設です。

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内部側から。
ガラスブロックの曲面壁があり、前写真のように外から見たときに内部を明るく見せています。

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棟は階段室でした。
白のぬめっとした壁面と手すり壁とグレーの階段がとても素敵。
コルビジェのアトリエにある階段と同じ塗り分けですね。

ちなみに階段下の開口の中にも階段があり、2重の階段になっています。
法令上階段が2つ必要だったの?と思いましたが、後で調べると、建設当時は最上階がプライベートな空間で、そこに上がる専用階段と共用の階段を別ける必要があった、とのことでした。

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階段を見上げるとトップライトがあります。

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階段を出ると廊下と教室です。
ここから先の撮影は遠慮して撮りませんでした。

それにしても、初坂倉準三氏の作品は繊細さがありとても良いたてものでした。

旧日仏学院1 の記事
https://jun-ar.blog.so-net.ne.jp/2019-06-08

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旧日仏学院 [日常]

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先日、私の通った神楽坂の東京理科大学にほど近い峰坂にある旧日仏学院へ行きました。
写真は外堀通りからチョロ見えする様子。

学生当時に大学院生や教授たちが、日仏学院のレストランへ昼飯に行く、と言った話題をしているのを聞いていて、近くにあることは知っていましたが、実際訪れた事がなかったもので、初めて行きました。

上野でコルビジェ展をやっていたので、「そうだ、日仏学院見てみよう!」となった訳です。

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設計はル・コルニジェの弟子の坂倉準三氏 竣工1951年です。
鎌倉の近代美術館の竣工が同じ1951年ですので、同時期に設計していたという事です。
右の急な坂を登って行きます。

フランス政府の施設で、庭にあるフランスレストランが、前記載の教授達が集った場所。
フランス映画の上映や語学教室、図書館などがあり、自由に入場できます。

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ピロティは耐震補強の鉄骨が入っていました。

バルコニーや屋根を支える円錐型に広がる柱が特徴です。
私の師匠の建築家早川邦彦氏も用賀Aフラットの柱で引用していました。

コルビジェではないですが、1930年ごろ竣工のファンネレ工場のペントハウスの柱を思い出します。
柱とスラヴの鉄筋を斜めにつないで梁無しに見せるという事かと思います。

ファンネレ工場の記事
https://jun-ar.blog.so-net.ne.jp/2016-11-06

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明日と明後日 北千住駅前マルイ10階 で住宅展に参加 [日常]

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今日も金曜日。

さて、おしらせです。
今週末の6月8日と9日に東京都足立区の北千住駅前のマルイ10階のシアター1010にてASJの住宅相談会に参加します。
https://events.asj-net.com/events/12708

是非いらしてください。

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江戸東京たてもの園 常盤台写真場 [日常]

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週末は江戸東京建物園のつづきです。
前川国男邸の他に是非見たかった建物がこの常盤台写真場でした。

外観のデザインは1932年竣工のオランダのW.M.デュドックのスネリウススクールを小さくしたような感じです。
(スネリウススクールの記事URL)
https://jun-ar.blog.so-net.ne.jp/2017-01-07

こちらの写真場が1937年竣工との事(施設のパンフレットに記載)で、設計者は不明のようですがなかなかの力作です。

写真左側の面が北立面で、スタジオへの採光を取り入れた大窓が設置されています。
北面の窓があまり整理されていませんが、当時の立地として、この面はあまり目立たない状況だったと推察しました。


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パンフレットによると、写真館として撮影スタジオが内蔵されていますが、当時の照明の能力不足から自然光にたよっているとの事。採光方法が興味深いです。

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本日栃木県佐野市の道の駅どまんなかたぬま で住宅展に参加 [日常]

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本日5月25日(土曜)と明日の26日(日曜)に栃木県佐野市の道の駅「どまんなかたぬま」にてASJの住宅相談会に参加します。

25日は朝11時から18時までで26日は10時から17時までです。

お近くで建築のご予定ある方、是非おいでください!

https://events.asj-net.com/events/12532?for_studio=




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江戸東京たてもの園の前川国男邸4 [日常]

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前川邸の書斎です。造作カウンターの下に暖房用のコンベクターがあります。
台所のボイラーから温水を引っぱってきているのでしょうか?

木製窓はもちろん単板ガラスですが、部屋が小さいので当時は暖かだったでしょう。

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使用していた品々でしょうか。
ソニーのポータブルテレビ、これ当時は相当な高級品ですね、さすが前川國男。

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独立トイレは女中部屋と書斎の間に位置します。

浴室の床も黒のタイルに白の目地です。

いづれは「見なければ・・・」と思っておりましたがやっと訪問できました。


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江戸東京たてもの園の前川国男邸3 [日常]

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江戸東京たてもの園の前川邸続きです。

階段下にはサニタリーと主寝室へつながる開口があります。
台所からの配膳口がついています。

ドアの上部がアーチ型にしてあるのは、長方形にすると階段に干渉されてドアHが低くなってしまうからなのようです。全体のデザインの中で唐突にアーチ開口が出て来ますが、コルビジェ設計のマルセイユのユニテの個室にもこのようなアーチ型のお風呂入り口のある個室がありました。

ユニテ個室の記事です
https://jun-ar.blog.so-net.ne.jp/2012-09-09

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台所です。
給湯器、ガスコンロが並び、シンクは陶器製でした。

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浴室と洗面所とトイレは1ルーム式。

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奥の主寝室です。

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1階の平面図です。
右下の玄関からはいるとすぐに女中部屋があり、左へ入ると軸吊りの大型ドアを通って居間へ。
左上が寝室で、そのしたに浴室、台所と連なります。

右上のエリアは書斎で、女中部屋との間に独立トイレがありました。

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断面図と当時の前川ご夫妻の写真が飾られています。


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