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日本最古のワイン醸造所 [旅行]

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吉田研介先生建築バスツアーの様子、続きです。

木下道郎先生のリノベーションしたメルシャンワイナリーの見学の後は、国の登録有形文化財に指定されている日本最古のヨーロッパ式横蔵式ワイン醸造所のルミエール旧地下発酵槽を見学しました。

この建物の地下にあります。

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登録有形文化財19-0025でググるとWikipediaで詳しい情報が見られます。

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この手摺りの間の階段から地下へ下ります。

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階段見返し。

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神秘的でもある地下空間。

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壁や天井にはブドウの染みがのこっているのだそうです。

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メルシャンワイナリー [旅行]

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週末は吉田研介先生バスツアーの様子をおおくりしています。

ほうとう不動に立ち寄ったあとは勝沼にあるメルシャンのワイナリーに立ち寄りました。
建築家の木下道郎先生がリノベーションした建物で、木下先生ご本人から説明を受けながらの見学でした。

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地下にある試飲室です。天窓から自然光が入ります。

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タルの貯蔵庫

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ビンの貯蔵庫
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ほうとう不動 [旅行]

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週末は吉田先生バスツアーの様子をおおくりしています。

山梨県南都留郡富士河口湖町船津2458-1にある「ほうとう不動」です。
設計者は保坂猛氏で2010年竣工

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白の天井に赤い番傘が綺麗です。
ここで昼食を取ってから移動です。

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富士山が綺麗でした。
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山梨建築めぐり [旅行]

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数年前に行った山梨の建築巡りの様子を何回か休日にUPします。

2年〜3年まえですが、建築家の吉田研介先生から、気の合う仲間でバスを貸し切ってワイナリー巡りと建築巡りをしましょう、とお誘いを受けて参加しました。

バスの中では吉田先生をはじめとする著名な建築家のみなさんが交互にマイクを取ってこれから見学する建物の解説をしていただける一泊二日の旅です。

で、最初の立ち寄り先は昼食も兼ねて。
保阪猛氏設計の「ほうとう不動」2010年竣工です。

雑誌で拝見していましたが現物は始めて見ました。

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オバQみたいで可愛らしい建物です。
名物「ほうとう」の白い麺の感じが出ていて納得。

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正面のRの開口の上には雨が入り口に落ちないように縁取りがされて好印象です。
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東の付属棟 鎌倉近代美術館 [旅行]

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2016年1月に閉館した神奈川県立鎌倉近代美術館鎌倉館の様子、最後です。
鶴岡八幡宮の西側の道路に面した美術館正面のプレートです。

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こちらは東側の建物側面。
大谷石の壁にH鋼の柱がはまっています。

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さて、こちらはあまり語られませんが、東側にある付属棟です。
資料にもあまり記載が無いですが、坂倉事務所設計によるもので1966年に完成しているようです。

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こちらの建物もなかなか素敵です。

白井晟一氏の自邸(1960〜1970年)に面影が似ているような印象を個人的には持ちます。
また、仕上げは村野藤吾氏の谷村美術館(1987年)と重なった印象ですが、こちらがはるかに先輩。
いずれにしても、本館とはだいぶ違った印象です。

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こちらは公式の本「空間を生きた。」に掲載の配置図。
正方形が本館で、左が付属棟、上が別館の増築棟です。

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ということで、鎌倉近代美術館鎌倉館の閉館前の様子でした。
本館の取り壊しはアナウンスされていませんが、是非保存してほしい建物です。


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各部ディテール 鎌倉近代美術館 [旅行]

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今週いっぱい、鎌倉近代美術館の様子をお伝えします。

さて、写真は各部ディテールを。
記憶に焼き付けるために色々な場所の写真を撮りました。

今まで気がつかなかったような場所がありました。この水飲み場もそのひとつ。
大階段の下にありました。

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大階段下の退館の門扉。
コルビジェの写っていた写真の背景にはこの門が写っていますが、形状は当時と違うようです。

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電話のプレート。
昔は公衆電話にこのようなプレートが貼られていたような記憶があります。
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コルビジェの足跡のUP 鎌倉近代美術館 [旅行]

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手前がル・コルビジェで奧が坂倉準三氏のあしあと。

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退館ゲートを中庭側から見ます。
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隠れた階段 鎌倉近代美術館 [旅行]

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隠れた階段といっても、秘密だった訳ではありませんが、動線上気がつきづらいというところ。

1階外でキップを買って、大階段を上がって左のドアを開けると、この写真の上の階に右から出て来ます。

通常その正面(写真では左の壁の裏)にキップのもぎりをするカウンターがあり、そのまま展示室1へ入っていきます。

しかし、その反対側にはこの写真の階段があり、下階の事務室とショートカットできるようになっています。

内部を見て回った見学者は事務室前を通って右下壁裏にある大階段の下の門扉から退館しますので、この階段には意外と気がつきません。

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こちらは1階の事務室前の廊下。
前記の階段が奧に見えています。

事務室の壁は緩やかにRを描いていて受付窓口があり、この鎌倉館の平面計画の中で唯一曲線と思われる箇所です。

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この階段をあがると展示室前のキップもぎりのカウンター前に出ます。

ここを登ったのは、幾度と来た中で初めてでした。
全部見ているようで意外と見逃していて、地元が故にいつでも来られるとタカをくくっていたのが良くなかったです。

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廊下にあるトイレ。

男女のサインが彫刻の写真(誰なのか不勉強でわかりませんが、美術の教科書に出てくるギリシャっぽい人ですねM)というのが粋です。
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大きな引き戸のある展示室 鎌倉近代美術館 [旅行]

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ピロティから中に入ると中庭に面した半屋外の展示室へつながります。
ここでは、映像の展示が行われていたことが多いですね。

最後の展示であるこの期間も、映像展示で鎌倉近代美術館の歴史について、建築家の室伏氏の話が流れていました。

写真の右奧に人がたっているところから渡り廊下で別館へつながりますが、この別館は耐震性能の不足から取り壊しが決まっているそうです。

そして、左の中庭に面したガラス壁ですが。

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アップがこちら。

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足元のディテールですが、稼働できるように溝がついています。隙間から電源のコンセントを渡しています。

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天井側のレールの様子。

ここの大型引き戸は存在は気がついていましたが、ついに開放されている状態は拝見する事がありませんでした。

階段下の開き門扉や、天井懐にかくされたシャッターやこの大型引き戸などで、巧みに中庭や半屋外の展示室を区切ったりつなげたりできるように設計されています。

稼働したバリエーションを見ることなく閉館となってしまいました。

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大谷石の壁。
ここに引き戸がかぶって開くようです。

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コルビジェの足跡ある中庭 鎌倉近代美術館 [旅行]

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中庭です。

真ん中にはイサムノグチの彫刻「こけし」が立っています。
その横の床には
2人の足跡が付いています・・・・

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解説がありました。
1955年にル・コルビジェと坂倉準三が訪れた時に撮られた写真の立ち位置だそうです。

私も同じ位置に立って記念撮影しました。
この当時は彫刻は入り口の大階段の方向を向いていたのですね。


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みな、別れを惜しんで見ています。

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今の建築と比べると、ミニマルなデザインでもないし、結構ざっくりとした作りと言えなくも無いのですが、心地よい中庭です。
やはり、大谷石の存在感とH型鋼の柱の緊張感が良い事と、開口や壁のプロポーションの良さが効いているのだと思いました。
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