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1階は補強の筋交い・2階は小屋組表し [町屋リフォーム]

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町屋リフォームの夜景外観です。
本物件は内部非公開のため、外観のみのアップとなります。

1階は耐震補強の筋交いを短手方向に入れ、既存建物で全く足り無かった壁量を補強しています。
基礎を作り足して、その上に筋交いを設置して2階の梁と連結。

2階は天井をはがして、小屋組を露出させることにして、天井高さを高くしました。
また、天窓を追加して建物中程に採光を増やし、あかるい室内をつくっています。

屋根材を軽い物に替える事もあり、だいぶ耐震性が上がったと思います。

では、短いですが、町屋リフォームは最終回です。

石川淳建築設計事務所





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玄関廻り夕景 [町屋リフォーム]

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玄関廻りの夕景の様子です。

ライトはLEDのスポットライト型で、足元と照らします。

室内には構造補強した筋交いが見えます。

石川淳建築設計事務所



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木目貼りの玄関ドア [町屋リフォーム]

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道路境界からはみ出さないように玄関ドアは引き戸としています。

スチールの特注引き戸の表面に仕上げ木を貼る方式で、OUCHI-13などでも用いた方法です。
吊り式のドアですので、鉄製でも比較的軽くできます。

既成品のアルミ引き戸ですと枠が目立ってしまいます。そのため、スチールで作らないと綺麗にはできません。

今回は左にFIX部分を作ってポストやインターフォンを付けて、右側の可動ドア部分はFIX窓にかぶってスライドするように作りました。

石川淳建築設計事務所




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町屋のリフォーム [町屋リフォーム]

01_1139-2.jpg今週は都内で竣工した町屋リフォームの完成写真です。

築50年程度の商店併用住宅に築30年ほど経った部分増築がされていました。
構造的には壁量がたりず、重たい瓦屋根の町屋建築でした。

ここを購入されたご夫婦と新築にするか、改修にするかとじっくり検討しまして、改修のメリットを生かした方法で作る事になりました。
古い商店や蔵が建ち並ぶ通りにありますので、改修の選択は正解だったと思います。

正面には木製引き戸と大きな硝子FIX窓の構成で、白の外壁と黒の木目ドア、濃灰色の瓦の組み合わせの外観です。

下屋の瓦は屋根の瓦から状態の良い物を取りだして再利用し、本体の屋根はガルバリウム鋼板を使って軽くふき直し、樋もガルバリウムの黒い焼き付け塗装の物を使用しています。

1階は広い玄関土間で場合によっては小さなお店もできる空間で、2階が住居となっています。


石川淳建築設計事務所

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