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事務所の窓からの風景111 [日常]

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今日も金曜日。
梅雨の合間の暑い日の早朝に散歩中の黒猫殿です。
木陰でくつろいでます。

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来週は久しぶりにお知らせ看板を立てに出動します。
今日は看板の製作をいたします・・・

石川淳建築設計事務所
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猫脱走防止扉の開閉の様子 [猫と住む横浜の二世帯住宅 OUCHI-40]

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昨日の続きで猫脱走防止用の大型扉、引き戸と開き戸を合わせた方式です。

上の開きの部分も閉めないと、猫がジャンプして出ていきそう、との事でここも閉めたいのですが、壁にしてしまうと階段上の高さが若干たりません。
人の出入りは階段の外側を歩けば問題無いのですが、背の高い家具などを搬入する時に頭がひっかかりそうでした。

そこで、上部は片開きでマグネットキャッチで軽く閉めておこうというアイデア。


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黒の扉はトイレです。

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昨日の写真と同じですが、全開のようす。

ちなみに、階段下は親世帯から使う「押入」の部分です。

石川淳建築設計事務所

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建築家ならではの大型引き戸 [猫と住む横浜の二世帯住宅 OUCHI-40]

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玄関ホール兼陶芸アトリエから2階のリビングへ上がる階段の入口です。

猫の脱走防止用ドアが大きな引き戸とその上に開き戸の組み合わせで取りつけてあります。
引き戸は巾1.5mで高さ1.9mほどの大型の引き戸で、上鴨居がありません。

「建築家設計の家ならでは」の特徴は間取りや断面計画もそうですが、ドア類に一番分かりやすく表現されると思います。

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こちらは反対側の壁方向。
陶芸アトリエになった時用の水場と電気炉を置いたときの大きな熱量を排気するためのプロペラファンの換気扇を備えます。



石川淳建築設計事務所
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コンクリートブロック塀を自宅にお持ちの皆さんへ [日常]

今日は当ブログとしては珍しい記事で。

昨日(2018年6月18日)大阪を中心に大きな地震がありました。
公立小学校という公共の建築の付属施設「コンクリートブロック塀」の倒壊で同校の女児の命を奪う事態になったとの事。建築設計を担う一人としてはもちろん、人として、かわいそうで仕方がありません。

阪神大震災を経験した大阪圏で今だにこのようなブロック塀が公共の施設に残されていた事に、正直驚きました。

最近は新築の法令完成検査で新築建物の建物本体の検査よりも「外構の塀についてのチェックの方が厳しい」という状況も多々ありました。そのような中での今回の事故です。

もし、当ブログの読者の中で、ご自宅にこのようなブロック塀をお持ちの人がおられたら是非「加害者」になる前に参考にして頂ければ幸いです。

まずはコンクリートブロック塀の見分け方です。・・・ブロック塀or万年塀
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(コンクリートブロック塀の例)

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(万年塀の例)

写真上段がブロック塀で写真下は万年塀です。
どちらも施工上問題があれば倒れることもありますが、今回の被害をもたらした塀は上段記写真のブロック塀の型式です。(ただし、塗装がされていれば違って見えます)

万年塀は薄いコンクリートの板を積み上げている事から、ブロックよりは軽く、高さも製品の高さ以上には積み上げることが出来ない構造のため、ブロック塀よりも規制が柔らかです。

さて、
ブロック塀は建築基準法上、高さ1.2mまでであれば合法で建てる事ができます。
また、一般的なコンクリートブロックは1段の高さが20センチとなっていることから、6段までが合法となります。
つまり、写真の塀は6段なので合法です。

町の中で、さらに高いコンクリートブロック塀もご覧になって事もあるかと思います。
今回の大阪の小学校の塀は報道写真で見る限り1.6m程度のようです(報道でも1.6m程度との事)
その場合は以下の写真のようになっている必要があります。
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塀に対して直角方向の「控え壁」を3.4m以下間隔で取りつけます。この小壁で地震力に耐えるようにしています。この「控え壁」があり、一定の条件を満たしている塀は高さ2.2mまで合法の場合もあります。

以上から、

塀がある→ブロック塀がある→高さ1.2m以上か?→控え壁があるか?

のチェックを是非されてください。

もし、NGの塀をお持ちであれば、少なくとも高さ1.2m未満に上部を切り取る工事をされると良いと思います。そうすれば、少なくとも建築基準法上は合法となります。
(上記内容を満たしていなくても特殊な工法で合法になっている場合もあります。)


当ブログでの内容は完璧ではありませんので、ご不安の人はお近くの市役所、区役所へお問い合わせして、ご自身の塀の状況をご説明の上、安全かどうかを相談する事をお勧めします。(建築審査課などに問い合わせすると良いと思います)

中途半端な記事かもしれませんが、ご容赦ください。


石川淳
石川淳建築設計事務所






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3重の猫対策扉 [猫と住む横浜の二世帯住宅 OUCHI-40]

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猫と住む二世帯住宅の玄関土間ホールです。
広々としていますが、奥様の陶芸アトリエを兼ねる空間となっています。
吹抜の上に見える小窓は「猫室」の窓。
お掃除の時など、猫を一時閉じ込めしておくための小部屋です。

さて、タイトルの猫対策の扉ですが、2階のリビングから猫が階段を下りてきても、階段下の引き戸で閉める事ができます。

さらに玄関土間の色の変わっている境目先にある引き戸でも閉める事ができます。
そして、その先の玄関ドアがガラスの入ったドアになって、結果3重のドアで区切ることになります。

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見返し写真です。


石川淳建築設計事務所
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バルセロナパビリオン 建築君の聖地のひとつ [スペイン建築旅行]

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建築学科の学生の卒業旅行の聖地の一つがこの「バルセロナパビリオン」でしょう。
設計は言わずと知れたミース・ファン・デル・ローエ。
1929年に万国博覧会のドイツ館として建築され、今あるのは1986年に再建された復元建築です。

写真に写っている学生君たちは日本人のようで、聖地巡礼中の模様。

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EUの旗とカタルーニャの旗が大きく掲げられていました。

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プールのディテール

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建築を始めたばかりの頃に、初めて本で見た屋根面と壁面の納まりは衝撃的でした。

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左のドアの中にはお土産などを売る売店があります。

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バルセロナパビリオンへ [スペイン建築旅行]

週末のブログは2017年の夏休みに行ったスペイン建築旅行です。
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コロニア・グエル地下聖堂から電車でスペイン広場ヘ移動。
正面に見えてるのが闘牛場を改築したラス・アレナス ショッピングモール。

改修の設計はあの「リチャード・ロジャース」だそうです。不勉強で帰国後に気がついたため、ノーマークでした。
入ればよかった、残念。

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エレベーターがハイテクなので、誰かが設計したのね、とは現地で思いましたがロジャースとは気がつきませんでした・・・

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そして、広場から歩いてバルセロナパビリオンへ。建築君の聖地巡礼には無くてはならない本丸といった場所です。


学生の時に始めて知って以来、30数年にして見に来る事ができて感激しました。
オランダで見たリートフェルトのパビリオンとはまた違った良さが見て取れます。


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建物端に館名盤らしき物が付いています。

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左手の壁にもたれている女性がキップを売っています。
左にアリンコチェアを置いて、そこに座って見学者に対応している1人がいるだけ。あっさりしてます。

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3現場進捗 [現場だより]

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今日も金曜日。

写真は仙台で着工した住宅の上棟式の様子。
金物検査も実施して細かいところの指示はありますが大きな問題無く通過。
余談ですが、祭壇の方向が東京とは違いますね。
西を向いて拝みます。
東京だと北を向いて拝みます。

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こちらは都内の公園沿いの家。お施主様定例を行っている様子です。


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こちらも都内の現場です。
こだわりの「レコード棚」が壁一面に出来上がっています。


石川淳建築設計事務所
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陶芸アトリエ兼玄関ホール [猫と住む横浜の二世帯住宅 OUCHI-40]

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子世帯の玄関ホールです。

玄関ドアを入って直角方向に玄関ホールが広がります。
床はモルタルに黒系塗装と白系の塗装に別けて、段のところで靴を脱ぐように考えております。

さて、奥様は陶芸家でいらして、今は子育て中で作家活動は一旦休止中です。
子育てが一段落したら、陶芸作家の活動を再開するためのアトリエがこの玄関ホールのもう一つの役目です。

奧の引き違いの先には北側の庭が広がりますので、物置などを設置して陶芸の材料などを収納したり、また電気炉を外に置くときは掃き出し窓を通り抜けて内外一体で創作活動ができるようになっています


その他、猫の脱走対策として、玄関ドアの次には引き戸があります。

石川淳建築設計事務所
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子世帯玄関は内開きでガラス框ドア [猫と住む横浜の二世帯住宅 OUCHI-40]

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一旦外に出て子世帯の玄関です。
親世帯の玄関とは建物反対側に子世帯玄関ドアがあります。

ドアは庇を付けずにシンプルにした代わりに内開き方式としています。
雨の時も傘をたたみつつ、ドアを押して入るので、比較的雨に濡れずに便利。

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玄関内部から見ます。

子世帯では猫2匹と暮らしています。
猫たちは室内飼いとなっていまして、脱走防止のための仕掛けがあります。

まずは、ドアにガラスを入れて、外から室内が見える仕様としています。
猫が玄関土間に居たときに、外から不用意にドアを開けてしまわないようにとの配慮です。


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